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zoom RSS 飛行機ネタ・フィジーエアウェイズ就航/787運休(7月4日 曇り時々雨 27℃)

<<   作成日時 : 2018/07/04 23:36   >>

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梅雨空復活。台風7号は温帯低気圧に変わったが、そこに吹き込む湿った空気が前線を刺激中。

梅雨前線が停滞している北海道では、数日前から雨が降り続けている。

特に道央から道北にかけて雨が続いていて、旭川市では道内一の大河・石狩川が増水・氾濫し、住民の避難勧告が出ている。

大雪山の麓の天人峡温泉では、一本道脇の川が氾濫し、一時的に孤立した。

道内では各地で大雨による被害が出始めており、まだまだ油断は出来ない。

旭川市の石狩川は私もよく近くを通り、馴染み深い場所だ。

旭川市だと石狩川は中流域にあたるが、同時に各地から流れ出る川の合流点も旭川市である。

そのため中流域とは言え、川幅は数十メートルと広い。

旭川市内は盆地で平坦なので、普段の石狩川の流れはとても緩やか。

それが一時的であれ氾濫したと言う事は、いかに雨量が多かったかを物語る。

旭川市周辺は自然災害の少ない所で、私が移住するなら旭川市周辺だなと思っている。

気候は厳しく、夏は盆地の為比較的暑く、冬は寒い。最低気温の公式記録、-40℃は旭川市がタイトルホルダー(非公式記録では北隣の幌加内町が-41.2℃)。

いつか移住したいと言う夢があったので、旅行しながら全道を見て歩いたが、暮らすならば旭川市周辺かオホーツク海沿いだと結論づけた。

最も便利さ・都会的を優先させるならば、当然札幌市周辺から千歳市と考える。実際移住しようとすれば、カルチャーショックの少ない札幌市周辺を選んでしまう気がするが(笑)。

旭川市ならば札幌市ほどではないが、都会としての機能は揃っているし、何より北海道らしい大自然が近くに点在すると言うのは素晴らしい。

ただし車が必需品と言うデメリットがあり、札幌市周辺ならば車がなくとも生活は可能だ。

実際住むとなれば札幌都市圏になってしまいそうだが、旭川市周辺も北海道らしくて良い所だ。

雨のピークは過ぎたと言うが、週間予報では今後も前線が停滞しやすく、再び大雨になる可能性もある。

近年夏になると、北海道は大雨・台風に被害が増えて来たように思う。

いい加減「梅雨のない北海道」と言う認識は改めた方が良いと思うが、今後も油断できない。

一昨年にはジャガイモや玉ねぎの生産地が大雨の被害に遭って、ポテチなどの生産が低下した事もある。・



飛行機ネタ。

久しぶりにエアライン関係を。

昨日より南太平洋の島国・フィジーのフラッグキャリア「フィジー・エアウェイズ」がナンディ〜成田線を開設した。

週便の運航で、初日の昨日はA330-200型機で成田に到着。

折り返し便が「初便」となった。

「フィジー・エアウェイズ」としては初就航だが、9年前まで「エア・パシフィック」として就航しており、2013年に現在の名前に変更したエアラインなので、正確には「9年ぶりの復活」と言う事になる。

成田空港にとっては100社目の就航。

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     ↑成田線に就航するフィジー・エアウェイズのA330-200(ウィキペディアより)


現在同社は11機保有し、長距離機材はA330。自社発注の3機の他、UAEアブダビの「エティハド航空」からリース機も導入している。

実は今日4日付で、エティハド航空からリースしたA330-200がナンディ国際空港に到着している。

機体のコンフィギュレーションはビジネス24席、エコノミー249席の合計273席。

エティハド航空からのリース機は座席が若干少なく、シート自体も交換せずエティハド航空仕様のままで運航される。

今のところ成田線には、自社導入機の273席仕様が投入される。

完全な観光路線となるため、機内はエコノミー主体の座席になっており、プレミアムエコノミーの設定はない。

09年まで「エア・パシフィック」として成田・関空に乗り入れていて、B767-300ERが使われていたが、その前にはB747-200が運用されていた時期もある。

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       ↑エア・パシフィック時代のB767-300ER(ウィキペディアより)


ちょうどフィジーでは政変・クーデターなどが起きて治安が悪化した事と、世界的な経済不振時代が重なったこともあって、需要が低迷。日本線は運休となっていた。

フィジーは正式には「フィジー共和国」と言い、南太平洋に浮かぶ島国。総面積は約1.8万平方キロあるが、300位ジョイと島から成り立つため、総合面積である。

子の面積は四国とほぼ等しい。

元々メラネシア系フィジー人と言う原住民が少数すんでいたが、19世紀にイギリスが占領し植民地化すると、島の産業振興のため同じ植民地であったインドから移民をさせた。

その為フィジーの人口の半分はインド系の人々で、公用語は英語だが現地語であるフィジー語のほかヒンドゥー語も話される。

人口は約90万で、首都スバは人口約9万人の小さな首都である。

国際空港は二つあり、フィジー・エアウェイズを始め各国のエアラインは「ナンディ国際空港」に発着するが、実は首都スバとは島の正反対側にある。

しかもナンディ国際空港とスバの間は、車・バスで5時間もかかる!

そう、首都と空港が最も「遠い」国の一つがフィジーなのである。

実際にはスバ中心部から車で30分ほどに「ナウソリ国際空港」があり、かつてはここが中心だったが、滑走路が1,800メートルと短いために、島の反対側のナンディに役目を移したのである。

高速バスで5時間とは、いったいどういう首都空港かと思うが、もちろん乗り継ぎ便の国内線が設定されており、ナンディ〜ナウソリ間を30分で結んでいる。

南太平洋リゾートして、直行便が復活したことで行きやすく、他の地域とともに選択肢が拡がることになる。



もう一つはANAのネタ。

ANAは6日から12日ごろにかけて、国内線で運航する「B787」について113便を運休すると発表した。

影響を受けるのは予約済みの分として、2万人以上と言われるが、当該便を予約済みのりようしゃにはメールや電話にて連絡し、振り替え便を手配する事になっている。

これは同社が保有するB787-8/9のエンジン「ロールス・ロイス・トレント1000」について、昨年タービンブレードが帰順の強度に達していないことが判明し、順次新しいブレードと交換する事になっていた。

帰順に達していないブレードは、クラック発生など劣化が早まる可能性があるとして、当面通常の点検と交換時期を早めることで対応して来たが、メーカー側が対策を講じた部品を生産したので、全面的に交換となっていた。

ANAでは国際線用機材については、スケジュールに合わせる形で交換作業を実施して来たが、64機保有する統べての787が交換対象となったため、国内線機材については一斉に運休させ一気に交換作業と言う荒業で対応する事になったと言う。

数日かかるが、整備順で交換すると旧部品での対応が間に合わなくなる可能性も出て来たので、一気に交換に踏み切る。

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           ↑ANAのB787-9(ウィキペディアより)


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      ↑787に搭載されるトレント1000エンジン(ウィキペディアより)


トレント1000エンジンはエアバス機などにも大量に採用されているターボファンエンジンだが、「トレント100」は787専用に作られた3軸のターボファンエンジン。

構造的にはA380の「トレント900」と似ているが、騒音低下の為にカウリングの後部に「ギザギザ」が入っている等、21世紀型の低公害型エンジン。

昨年までタービンブレードが破損すると言う事故が頻発し、ANA機も発生。

ブレードを調べたところ、ブレードを構成する合金の比率が誤った数値で製造されていたことが分かった。

メーカーのロールス・ロイス、ボーイング社は通常の飛行には即座に問題はない、として、基準に合ったブレードを再生産するまでは交換時期を早めるよう指示していた。

787はこの「トレント1000」エンジンと、アメリカGE社製の「GE Nx」エンジンをユーザーが選択できるようになっており、同じく787を運用するJALはGEエンジンを採用している。

既に世界で数百機以上が営業飛行している787だが、エンジンの比率としてはGEの方が多い。

昨年の発覚を受け、世界の787ユーザーも交換のために計画運休せざるを得ない状況になっている。

ANAでは帰順を満たしたブレードが、メーカーから充分供給されたとして、今回の運休に踏み切った。

最近787に限らずタービンブレードの破損と思われる事故が多発している。

サウスウェスト航空の737−700のように、あわや大惨事になりかけた事故も出ている。

これはブレードの材質のクオリティが高くなっていること、航空機自体のフライトサイクルが増えていることも起因するのではないか。

エアラインは利益を得るために、飛行機を出来るだけ地上に留めておきたくない。

利益を得るためには、飛行機は当たり前だが「飛んで」いくらなのだ。

例えばANAの主力機の一つ、B777-300ERは長距離国際線で運用されるが、いずれも12時間以上のフライトタイムである。

ヨーロッパ線であれば12時間、ニューヨーク線だと15時間に及ぶ。

現地でのターンアラウンド(折り返し)時間は、長くて2〜3時間。

空港のターミナルに横付けしているのも、時間ごとにお金を取られるから、できるだけ短時間にしたい。

もちろん乗務員は交代するが、機体は燃料を補給し、点検したならばすぐに日本に引き返す。

ちゃんとした点検整備は日本でやり、海外空港ではなるべく滞留時間は短くするのが昨今のやりかただ。

一昔前の機体だと、1フライトごとに点検個所が多く、10時間以上飛んできた機体など、少なくとも半日は休ませるように点検が必要であった。

部品のメンテナンスフリー化が進み、エンジンもその気になれば24時間以上連続運転も何の問題もないほど、現在のエンジンや機体はタフに作られている。

故にエアラインは出来るだけ「多く」飛ばすことが、経費を浮かせ利益を得るポイントなのである。

しかしいくらタフになったとはいえ、限界はある訳で、特にエンジンは最も過酷な環境にあるものだ。

自動車でも長年乗っていて、最初にダメになるのはエンジンであり、エンジンさえ大丈夫であればなんとかなる。

ジェットエンジンは高速・高圧・高温状態で回る訳だから、当然耐久性が求められる。

特殊合金などの進化で、耐久性は驚くほど上昇したが、それを言い事にエアライン側が必要以上に「酷使」しているように思う。

LCCなどに至っては、施設使用料を浮かすためターンアラウンドは1時間以内に設定している場合も多く、当然ながらエンジンを冷やして休む暇はない。

世の中「ブラック企業」が問題になっているが、人間に対してそうでなくとも飛行機に無理を強いている様な「ブラック化」が進んでいるのではないか。

最近こうした事故・トラブルがやけに多いのは、機体の運用方法にも問題があるように思えてならない。




宵の口の時間、雨が降っていて小雨だと思っていたが、結構雨粒の大きい本降りだった。

21時頃には止んだが、昨夜のような暑さはなかった。

決して快適とは言い難いが、暑さが少し落ち着いたようである。

最も歩いているとジワッと汗ばむのは同じで、湿度は高い。

ようやく「梅雨本番」なのか、予報では向こう1週間「お日さまマーク」はない。

暑いのもうんざりだが、雨ばかり続くのもうんざり。

今年は家の中のカビっぽく思える。

特に台所のシンクは、すぐにカビっぽく汚れてしまう。

昨年は殆どなかった様に思う。

母は季節を問わず、台所だけでなく洗面台や風呂場はマメに掃除していたから気にならなかった。

こんなことなら対策をきちんと教えてもらっておくべきだったと後悔しきりだが、いちいち洗剤で洗うしか私には思いつかない。

それでも今母が「戻って」来たら、意外と綺麗にしている・・と思うだろう。

母の事だがら、1年以上経ってさぞかし「ゴミ屋敷」化していると思っているだろう。

母ほどではないけれど、掃除は定期的にやっているから何とか見た目は綺麗になってる・・と思うだろう。

最も素直に褒める人ではないけれど、「1年以上経っても何も替えていないのか!」と文句を言うかもしれない。





元気ですか?

今日は良い一日でしたか?

体調はどうですか?

風邪など引いてませんか?

雨は大丈夫でしたか?

ムシムシとした日々が続くそうです。

体調管理には、くれぐれも注意して下さい。

暑さも我慢せず、水分補給などもきちんと摂って下さい。

雨が増えそうですので、外出の際は気をつけて下さい。

明日もどうかお元気で。

君に笑顔がありますように。

お休みなさい。




里近く 君が成りなば 恋ひめやと もとな思ひし 吾ぞ悔しき(万葉集巻十七 3939 平群氏女郎)


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